オペラ鑑賞の服装と持ち物。オペラ鑑賞3回目にしてようやく悩まなくなった話。

こんにちは。

3年前から年に一度、オペラの公演を観に行くようになりました。

年に一度しか行かないので、まだ3回目ですが、徐々に慣れてきたように感じます。

初めて行くときは、「服装」と「持ち物」に随分悩みました。

3回目で「そういや今回は悩まなかったな」と思ったので、自分の備忘録として、どんな服装、持ち物で行ったのかをまとめておきます。

ちなみに私は、人目を気にするほうです。

服装(時期:3月中旬/天気:雨)

  • コート(この日は寒かったので、冬に着ているチェスターコート)
  • 薄手のジャケット(ペラペラの生地です)
  • 友人の結婚式に着て行ったドレス(女子会やデートでも着れそうなシンプルな青色のワンピース)
  • パンプス

綺麗めな恰好ができるものを、そもそも持ち合わせていないため、友人の結婚式に着て行ったドレスにしました。ストンと落ちる形のワンピースで、フリフリ、キラキラという感じではなく、シンプルです。

5分袖のため、それだけでは寒そうだったので、薄手のジャケットを羽織っていました。そのため、ドレスと言っても、見えるのはスカートの部分と胸元くらいです。結婚式に着て行くドレスの人は、少数派かもしれません。私も羽織るもの無しでは、服装を変えたかもしれません。

(ドレスの商品リンク)

持ち物

  • チケット(必須)
  • お財布
  • ハンカチ
  • ティッシュ
  • A4サイズが入るトートバッグ等
  • ハンドバッグ
  • オペラグラス(あるとよく見える)

私は、小さめのハンドバッグに、A4サイズが入る薄手のトートバッグを折りたたんで持って行きました。

会場では、その日の公演やそのほかの様々な公演のチラシ、パンフレットをまとめた封筒が手渡されます。それを入れるためのトートバッグです。

手で持ったままの人もいました。

小さめのハンドバックを持って行った理由は、開演前や休憩時間にお手洗いに行くなど、貴重品を持ったままの移動に便利だからです。

(自分の持ち物の写真)

クロークに預ける

3回目にしてようやく、コートをクロークに預けるということをしました。

これまでは、コートを膝の上に置いていました。なんとなく緊張して、預けに行けなかった…。

しかし今回は、快適に鑑賞したい気持ちが勝ち、預けることにしました。

今回初めてクロークに預けて、こんなにも快適なのかと感動しました。

これまであまり意識して周りを見ていなかったのですが、結構皆さん、コートを預けておられました。

冬場は特にコート類がかさばると思うので、クロークがあれば預けることをおすすめします。

おわりに

観ることが目的なので、周りに迷惑をかけなければ、服装や荷物のことで過度に悩む必要はないのかもしれません。

ただ、スウェットなどのラフな格好の方は、ほぼ見なかったです。

もし今後、服装で迷うことがあればスーツかドレスで行こうと思いました。

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