バス通勤から自転車通勤に変えて1年が経過したので気付きと感想

今の職場のアルバイト時代（週3回ほどの勤務）、自転車で通勤していました。

雨の日は、バス通勤をしました。

数年前の9月に社員となり、完全バス通勤（週5~6勤務）となりました。

それから、ちょうど1年前。

バス車内の人混みや、職場を出る時間が遅いとバスを待つ時間が増えることなどが、だんだんと嫌になり、自転車通勤に変更してもよいか職場に相談。

好きにしていいとのことだったので、それから自転車通勤に変えました。

自転車通勤にしたことで、日々の運動不足解消、ダイエットになるかとちょっとわくわくしましたが、ダイエット効果はよくわかりません。片道約3kmです。

自転車だと、冬は防寒対策で着込めばいいのですが、夏は服を脱ぐには限界があります。そのため、夏の間自転車通勤を続けられるかが心配でした。ですが、自分の出勤時間が週に2回ほど朝7時前ということもあり、なんだかんだで乗り切ることができました。昨夏は、夜通し暑い日もありましたが…。

そして、晴れて今年で1年が経ちました。

自分の場合、京都市内をほぼ横移動するだけで、南北の坂道移動がほぼないことも、自転車通勤が続いている理由かもしれません。

それと、バス通勤は自分の中で思いのほかストレスになっていたようで、それがないだけで、だいぶと快適です。

バス通勤時代に使っていた京都市内のバスに乗車できる「市バス通勤フリー定期券(ICOCA定期券)」は、京都市内の均一区間内であればバスの乗り降りが自由にできる便利な定期券です。とても魅力的なのですが、それを手放してもまあ仕方がないと、あまり気にならないほど、通勤に対するストレスがなくなりました。

どれだけ、ストレスがあったのか、、

そんなこんなで、自分はバス通勤よりも自転車通勤のほうが快適であることがわかりました。

頬に当たる風が気持ち良いです。

季節によって、感じる空気、気温、湿度、風も変わります。

その自然の変化を感じる時間を、通勤時間という家と職場の外にいる時間に、感じられるようになったこと。自分にとって、とてもいいことだったと思います。

バスの中で、知らぬ間にストレスを抱えるなら、外で風を切って自転車で走ったほうが、自分にとって健康的でいられる。

変えてよかったと思います。